65歳の壁、75歳の壁、85歳の壁

マイブーム

先日、前職の先輩方とランチ会に行った時、わざわざコピーして、この「65歳の壁を越えるために『やめること』」をいただきました

元は週刊ポスト7月24日・31日合併号からの記事ですが、コピーして持ってきていただくというのは、本当にありがたく頂戴しました

内容は表題の他に、75歳の壁を越えるために「始めること」と、85歳の壁を超えた人の「共通点」があり、3部構成になっています

集まったメンバーは68歳、72歳、72歳、82歳とそれぞれでしたが、自分の年齢に照らし合わせて興味深く記事を読みました

65歳の壁を越えるために「やめること」

定年退職 退職金で投資、親戚付き合い、子供の人生への口出し、余生という考え方、人からのアドバイス、階段を下ることを「やめる」

過度な節約をやめる

「元気にお金を使える時期が平均して7−8年しかないことを意識し、お金を使うことへの罪悪感を捨てる」とあります

私も今年大決心をして、年に1回夫婦で海外旅行に行く時は、基本、ビジネスクラスで行くこととしました どうしても高すぎる場合はプレミアムエコノミーにしますが、基本はビジネスクラス

とんでもなく贅沢だと思っていましたが、もう何回も行けないのだと思うと、これまでの妻への感謝を込めて、Cクラスで行くことを決心しました

子供や後輩にアドバイスしない

もちろん聞かれたら答えますが、自分からアドバイスするようなことはやめてます

ただ、意外に盲点があり、経営顧問という立場で学校で働いていましたが、仕事では自分より年下の方にはなんとなくアドバイスをしてしまいました

アドバイザーとは名ばかりであまりやり過ぎてはいけないと思っても、ついアドバイスしてしまう 当たり前ですが、先方からは学校の現場経験のない私の意見は無視されます 身から出た錆と分かっていてもやるせない毎日でした

そんなことも契約満了まで勤めず途中で辞めることを決心した理由の一つでした

息子との年に一回のふたり旅 基本的には聞き役をやっています そのほうがお互いに楽しいし、話が弾みます 毎年付き合ってくれる息子に感謝しながら、父親の役割が少しずつ変化していることを実感します

75歳の壁を越えるために「始めること」

後期高齢者 会いたい人に会う、毎日買い物、革靴からスニーカーに、デジタル機器に慣れる、部屋に温度計・湿度計を置く ことを「始める」

お金をコンパクトにしていく意識を持つ

75歳以上は支出を「少なくする」、支払いを「簡単にする」意識を持つとあります

そのためには財産目録やエンディングノートを作って、現状確認を済ませておく必要があるように思います 実際、お金が増えることはもうありませんから、どのように使っていくか、計画通りに進んでいるかを定期的にチェックしていきたいと思います

そういうチェックという観点でも、お金をコンパクトにしていくというのは意味のあることだと思います

不用品を片付ける

今回、マンションのリフォームをして子供部屋の壁をぶち抜き、大きな部屋を作り、妻の部屋にしました 子供との思い出があった部屋でしたが、使ってないのは無駄ですしたまに帰ってくることもなくなりましたので、思い切って、スクラップアンドビルドを行いました

結果的に夫婦の距離が適度に広がり良かったと思います

これから私が家にいる時間が増えますので、ある程度、プライベートな空間を持つことが重要であると考えて、リフォームを行いました

85歳の壁を超えた人の「共通点」

平均寿命 ダイエットはしない、定期的に外食、目的意識を持たない、掃除洗濯は自分で、入浴は毎日、不良性というスパイス が「共通点」

父のこと

93歳で他界した父のことを思い出します あんなに元気だったのに、90歳を過ぎると、入浴が面倒になり3日に1回になってましたし、外出しなくなりました 食事はホームのもので肉や魚の摂取は少なかったと思います

早くあっちに呼ばれたいと言っていましたし、毎日の刺激がないとこぼしていました

年を取るというのはそういうことなのだろうと思っていましたが、もっとできることがあったのではないかと考えたりします

元気を維持するというのは、少しの努力が要るし、その努力は、何かのきっかけがあり維持されるのだと思います

会話が多く、よく笑う

社会と繋がっていることが大事なのだと思います また、自分も自分の周りの人も快適に過ごす時間への配慮が必要なのかもしれません

85歳を過ぎると、何を成し遂げたかよりも、この歳まで元気でやってきたこと自体に価値があるとありますが、そのように考える老人になりたいと思います

出世競争はとうに終わっており、これからは自由な時間が増えます 85歳を越して、Let it beで生きることができたら、本当に幸せなことだと思います

あとがき

年に1回集まる先輩方とのランチ会は貴重な情報交換の場でもあります 皆さん、地域に根付いた活動をされていますし、とても参考になります

ただ、リタイア人生1年生とはいえ、「人にアドバイスを求めない」とあります 確かに、それぞれの人生が違いますし、大事だと思っている価値観も異なります 経済的な余裕度も違うでしょうし、健康面の違いも出てくると思います

楽しいランチ会を過ごしながら、これからの10年20年をどんなふうに生きていこうかと考えると、穏やかではありますが、少しワクワクするような気分でもあります

こういう機会を持たせてもらっていること、感謝です^^

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