熊本地震から10年が経ちます 2016年4月の地震発生当時は、私はアメリカに駐在中 驚いて両親に電話をして無事を確認しましたが、とても驚いた様子の両親でした
エレベーターが動かなくなったのでマンションの5Fまで買い物袋を抱えて登らなくてはならない等、とにかく大変そうでした 当時、80歳を越していた両親には重い荷物を抱えての階段の登りはとてもきつい経験であったと思います
父は、「よか冥土の土産ができた 震度7は爺ちゃん達も経験しとらんから、どれくらい凄かったかを教えてやるばい!」と言ってましたが、両親とも鬼籍に入り、天国でそのような話をしているかもしれません
そんなことを考えながら、分骨したお骨を入れたお墓を前に手を合わせました 両親が眠る寺は、あの時と同じように新緑に包まれています
寺の境内の銀杏
境内の銀杏も新緑の装いです

見事な木が新緑の葉に覆われています

善福寺は、最初のアメリカ公使館 銀杏の脇にこの案内板があります 私がここを菩提寺にしようと考えたのは、ここが浄土真宗の古刹であるということが第一義ですが、アメリカとの縁もありました
20年駐在したアメリカとの縁を感じて、ここに入るかと考えた次第です
私が生まれた1958年は日米修好条約からちょうど100年目 それから68年が経ち、条約締結時から168年 この銀杏は当時もあったのかはわかりませんが、そんなに昔の歴史ではないことに、不思議な気がします
親鸞聖人を囲む緑
親鸞聖人の周りの木々も一斉に芽吹いていました

都心にこの緑があるのはすごいことだと思います 墓参りのたびにいつも癒されます
伝説の大銀杏も緑
伝説の大銀杏も新緑に包まれていました

都内有数の大きさを誇る善福寺の大銀杏 今年も元気に新芽を出しています
あとがき
帰宅後は、春キャベツの焼きそばを作りました

光の具合がいかにも春です
ベランダの植物も緑が溢れていて、寒かった冬が完全に過ぎ去ったことを実感します 一方、暑い夏がそこまで来ているのだなあと感じます

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