夫婦にはサイクルがあって、大きくは、3つの時に区分できるように思います ①新婚で子供がいない時、②子供ができて子供中心に生活が変わる時、③子供が巣立って再び夫婦の時間になる時
①は3−4年くらい ②は25年から30年くらい ③は意外と長く15年か20年、もっとかもしれません
グラフは東京ガス都市生活研究所が1,432人に調査して2024年にまとめたもの 夫婦の別寝室の年代別割合を示しています 20代では別寝室比率が6.7%だったのに70代の夫婦では47.4%に上がっています
これは多少愛が醒めた部分もあるとは思いますが、もっと物理的な要因子供が巣立ったから部屋が余りそこへどちらかが越したというのも大きな理由ではないでしょうか
寝室を別にして良かったこと
寝室を別にして良かったことは、男女で少し内容が異なるみたいです

男性は、時間が自由になったり好きなことができるようになったことを上位に挙げています 一方、女性は静かな環境でゆっくり寝られることが成果であると答えています
実際、我が家では夫婦で寝る時間が違うし起きる時間も違うので、別寝室が合理的なのですが、他のご夫婦も似たような理由があるのを見てなるほどと思いました
家庭内別居?!と思われたらどうしようとか他人の目が少々気になりましたが、この結果を見て、(別寝室にされているのは)我が家だけではないのだと、胸を撫で下ろしました
別寝室はGoodか?
「別室で就寝することは夫婦関係に良いことか?のアンケート結果があります

男性の55.7%/ 女性の65.7%が肯定的な答えをしています これは50歳以上の夫婦へのアンケートですが、70歳以上に限定したらもっとYes派が多数を占めるのかもしれません
我が家のリフォーム
我が家は18年前に中古のマンション(3年落ち)を購入しましたが、私の本格リタイアを前に、子供部屋の壁をぶち抜き1室とし、そこを妻の部屋にして、今の夫婦の寝室を私の書斎兼寝所とすることとしました
私の部屋は妻の部屋の半分ほどですが、十分満足です

アメリカで購入した大きめのテーブルと、セミダブルのベッド
この全てが自分の部屋になり、ちょっと学生の時に戻ったような気分です 広くはないけど、自分の空間を確保できてるのは、とてもリッチな気がします
また、この机をリビングから移動したので、リビングも広く使えるようになりました
あとがき
人生でも夫婦のサイクルでも、最終章になるのがEmpty Nestの期なのかもしれません そして、前述したように、この期は意外と長いのかもしれません
気をつけたいのは、完全リタイアになると、夫婦が一緒にいる時間が飛躍的に増えるということ その増えた時間中、ずっと一緒にいるのは、お互いに気づまりかもしれないし、少なくとも、寝るときは1人にさせてと思うかもしれません
いろんな外聞はあるけど、思い切って好きなようにさせてもらいました リフォーム後の写真を子供達に送ったら驚いていましたが、ネガティブではありませんでした
自分たちが快適に最終章を生きていくのが最も大切なことだと考えてやったリフォームでしたが、調べてみると、正解であったように思います!

コメント