インドネシア製のNasi Gorengの素で作るナシゴレン これもアメリカの単身赴任時に覚えた料理というか、簡単メシ この炒飯の素的な袋に入っている香辛料が絶妙なのであとはご飯とちょっとした具を炒めれば出来上がりというインドネシアの焼飯です
日本にも炒飯の素がありますが、この袋の方がなんとなく本物っぽい 自分が本国でナシゴレンを食べたことがないのでなんとも言えないのですが、かなりのレベルに達していると思います（笑）
今日の材料
焼飯の具材
今日の材料は、みじん切りにしたネギと小さく切ったニンジン、鳥挽肉、冷凍のシーフードミックス、ピーマンです
シーフードミックスは事前に解凍した方が変な水が出ませんし、炒めやすいですね
フライパンに油をひき、ネギを炒め香りが出たら鶏ひき肉を、その後、シーフードミックスを炒めて、ご飯を200gほど投入 その後Nasi Gorenの素を入れて、ピーマンも入れて炒めます
目玉焼き
卵は目玉焼きに これは鉄製のフライパンで妻に焼いてもらいます
炒め合わせたら出来上がり
皿にレタスを敷き、その上に焼飯を乗せ、目玉焼きを乗せトマトも乗せたら出来上がり Nasi Goreng簡単飯の出来上がりです
いつもはベランダランチにしていますが、今日は早めの夕食をベランダで食しました すでに昼はかなり暑くなりました！
あとがき
インドネシア🇮🇩には行ったことがありません この調味料パックはアメリカ西海岸在住時、アジア食材店で見つけて、作ってみたらとても美味しいので、ときどきお世話になっていました
９年間の単身赴任を終えた帰国後は忘れていましたが、先日、川崎の北部市場の肉屋さんで売られていたのを見つけ、懐かしくて買ってしまいました
今日作ってみたら、（当たり前ですが）アメリカの単身赴任で作っていたのと同じ味ができて、当時の暮らしを思い出してしまいました しかし、男子厨房に入るべからずで育った九州男が、料理があまり苦にならずできるようになったのは、ありがたい修行期間ではありました
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