2年前の夏、羽田から松山空港に飛び、松山道後温泉、しまなみ海道、尾道をドライブして過ごしました 当時はコロナ禍の最中でしたが、初めての四国、瀬戸内海の旅はとても素敵なものになりました
そして、この旅でJunaidaを初めて知りました すごい才能
松山、砥部
松山の路面電車はみかん色
松山の路面電車で市内観光 電車の吊り革に伊予柑がぶら下がってて面白いです
こういうことは、行って乗ってみないとわかりませんね
Day1 松山めぐり
鯛茶漬けを食べて、坊ちゃんからくり時計を見て、道後温泉にチェックイン
松山は奥さんが子供のころ住んだ街 住所と記憶を頼りに子供のころ住んだ家を探しに行きました
Junaidaとの出会い
道後御湯のロビーに置いてあったJuaidaの絵本
本当に幸運な偶然、これが我々が Juaidaを知った初めての日でした
Day2 スタートは砥部焼の窯元めぐり
道後温泉の湯に入って美味しいものを食べて、翌日砥部焼の森陶房へ
窯元のお話をうかがいながら普段使いのかわいい陶器を買いました
しまなみ海道
Day2のメインは、しまなみ海道ドライブ
松山から砥部と今治経由でしまなみ海道へ
伯方島のT’s cafe玉屋さんの海辺の席でケーキ休憩
伯方島で渦潮見学
伯方島の船折瀬戸での渦潮を観察 凄い勢いの流れ、船の操縦が大変そうでした!
しまなみコーヒーで一服
大三島のしまなみコーヒーでのんびり
コーヒーを持ちながら展望台へ 多々羅大橋の景色 向こうは生口島、尾道はもう直ぐです
尾道
坂の上からの尾道
千光寺からの尾道全景 しまなみ海道はこちらを起点に行かれる方も多いと思います
複雑な地形の海面レベルに街が広がっています まさに坂の街ですね
帆雨亭でひと休み
尾道の坂の途中にある帆雨亭 コロナ禍だからこの特等席が空いてたのだと思います
混んでる時は時間制になることもあるとのこと 窓の外は崖上の景色 ずっと眺めてられます
まだまだ下ります そして、ラーメン
尾道は本当に坂の町 帆雨亭を出た後もホテルや商店街にはこの坂を降りていきます これは旅行者にはフォトジェニックに映りますが、生活者には結構大変なのかも
尾道ラーメン 醤油ベースの昔ながらの中華そば 麺の断面が四角なんですね!
あとがき
松山の道後御湯のロビーで見つけたJunaidaの絵本 その後、展覧会にも行き、絵本や可愛い怪物のフィギュアも買い、このようなシャドーボックスを作成しました
しまなみ海道は、天気に恵まれ、伯方島や大三島に寄りながらのんびりと過ごしました ツーリングで行くのも気持ちよさそうです
尾道では、千光寺山や商店街を楽しみました 古いものと新しいカルチャーの息吹が共存する都市
とても興味深く思いました 尾道からしまなみ海道で四国に渡り、改築が終了した松山の道後温泉に抜けるのもいいですね!
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