小樽への旅

小樽へは、アメリカの長期赴任からの帰国後の2021年7月と今年2024年3月の2回、旅しました
夏に行っても冬に行っても、とても雰囲気のある街です

小樽市内

まずは小樽運河

小樽運河は、昼も夜も、夏も冬も、素敵な場所です 
幼少期を小樽で育った友人曰く、昔は汚いドブ川だったとのことですが、今は素敵な観光地の運河、エキゾチックな雰囲気が漂います

小樽は裕次郎の町

小樽は裕次郎が3歳から9歳までを過ごした町 JR小樽駅の4番ホームには、石原裕次郎の身大のパネルがあります 服装もそれらしく、昭和の大スターの写真ですね

いつも一緒に撮ってもらうのですが、さすがに気が引けますので裕次郎の写真だけをアップします(笑)

小樽の銘菓ルタオ

メルヘン交差点横のルタオ本店2階の喫茶室でひと休み 名物のフロマージュが美味しいです

小樽築港 銀鱗荘

銀鱗荘

小樽築港の銀鱗荘 上屋は有形文化財 にしん御殿を他から移設したもの 
ロビー脇から登れる櫓からの景色が素晴らしいです

平磯温泉

温泉は、平磯温泉 ナトリウム硫酸塩泉 舐めるとかなり塩っぱい 
日本海を見ながら浸かる露天風呂 最高です

華やかな銀鱗荘の食事

一白目は和食、二泊目はフランス料理をいただきました 

フランス料理が全てマイセンの食器で出てくるのに驚きました!銀鱗荘オーナーのニトリ会長がそのように命じたとのこと さすがです
 こういうところが北海道が本州と依然違う部分なのかもしれませんね 食事がマイセンの食器で出てくるお店を、私は他に知りません!!!

夏の積丹半島、冬の に志づ可の寿司

夏の積丹半島

海の色が独特の積丹半東 積丹ブルーと言われています
北の町ながら夏の積丹半島の海は、透明度がとても高いです

お土産選び

小樽運河の浅草橋に近い大正ガラスで小物をゲット 
運河沿いをそぞろ歩きの後、かわいいガラス細工の小物を選びます

「に志づ可」の寿司

小樽出身の友人の紹介で、高島の「に志づ可」のお寿司をいただきました 高島はまさに地元民エリア 観光客はまずいません
やはりウニが美味しかったです 積丹半島の名物ですね

あとがき

快速エアポートだと札幌から小樽は30分で行けます 札幌での仕事の後ちょっと行くのもいいですが、ゆっくり見て回るのは、前泊するのがいいかと思います 夏もいいですが、冬も素敵です

洋館が多い通りや運河の景色、小樽はどこかエキゾチックな雰囲気の町です
旅行は積丹半東や余市への旅と合わせてもいいですね!

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