非常勤の勤務形態になって初めての夏休み
お盆(旧盆)の時期を少しだけ外した日程の夏休みにしました
濃溝の滝
濃溝の滝への行き方
館山自動車道を君津インターで降りて房総スカイラインを鴨川方面に南下したところに濃溝の滝があります 房総スカイライン沿いの駐車場に車を停めて歩くこと10分ほどで滝に到着します
映えポイントでの写真撮影
裸足になって滝の近くまで歩く親子連れがいました とても気持ち良さそうでした
最近SNSで写真映えするとの人気が出ているようで、確かに、素敵な景色です!
打墨庵の蕎麦
打墨庵への行き方、オリジン
房総スカイラインをさらに鴨川方面に15分ほど南下したところに打墨庵があります 柏の竹やぶの流れをもつ本格的な蕎麦屋さんです
お昼の裏コース
お昼の裏コースは、蕎麦がき、太切り蕎麦、せいろ(またはかけ)、甘味で形成されていて、それぞれの蕎麦を①そのままで②わさびで③塩で④麺つゆで 食べられます
初体験 白味噌つゆ
太切り蕎麦はこれに加え、白味噌をつゆで溶いて食べることもできて、これが絶品でした 蕎麦の香りと甘い白味噌の絡まりは、素晴らしいマッチングでした
鵜原理想郷ハイキング
思いがけずハイキングコースでした
知らなかったのですが、鵜原理想郷のハイキングコースは、意外と健脚者向けでした
ただ、駐車場をお借りしたお店のおばさんには、「東京の人は歩くのダメですからね!」 と言われてしまいましたが(笑)
岬まわりのハイキング
駐車場を出て坂を登り、手掘りのトンネルを3つほど抜けてさらに登っていくと、鵜原理想郷の毛戸岬があります ツルハシの削りあとが残る手掘りのトンネル かなりワイルドです
毛戸岬への山道を途中を左折すると手弱女平、ここからの太平洋の眺めが絶景です 下の右の写真は遠くに勝浦の海中公園が見えます
蓬莱屋旅館
ここは料理旅館!
泊まった蓬莱屋旅館さんは料理旅館として有名とのことでしたが、夕食も朝食もとても素晴らしかったです 金目鯛づくしの料理が出てきましたが、特に煮付けが絶品です
さらにその煮汁をシメのごはんにかけて食べると箸が止まらなくなり、セーブするのに苦労しました
絶品の朝ごはん
朝ごはんも土鍋で炊いた地元米のごはんが出てきて、これは、どうしてもおかわりを止められませんでした!
あとがき
5月に日帰り旅行で朝市等を楽しんだ勝浦が涼しくて快適だったので、ならばと外房の一泊旅を計画してみました
外房は自然が凄い
泊まった安房天津は勝浦ほど涼しくはありませんでしたが、外房は自然が凄いこと、驚きました 東京からこんなに近いのに圧倒的な自然が残っています
かわいいキョンだけど害獣になっている
鵜原理想郷のハイキング途中にキョンを見かけたのはびっくりでした 一見かわいいのですが、駐車場をお借りしたお店の方によると、畑の野菜を食い荒らす害獣になっている 天敵がいないので繁殖力が高くて困っているとのことでした
どの地域にも良さがあり、一方で、悩みもありますね。。。
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