ラザニアの2作目をつくりました 初回の前回も味は抜群に良かったのですが、見た目が不完全燃焼でした
今回は、ラザニアパスタのレイヤーがミルフィーユ状態になり、ちょっとお店チックな見た目を実現できました やはり、深めの耐熱容器で焼くのがいいですね!
手前にあるのは、キノコの醤油焼き スーパーで、平茸、椎茸、ぶなしめじがセット販売されていたので、ラザニアの付け合わせにしてみました

キノコも秋の味覚 さっぱりした味加減がラザニアに良く合います
レシピは今回もCookpadの栄養士さんレシピ
材料は下記の通り 栄養士さんのレシピは、材料は冷蔵庫にあるものがほとんどで、作り方がとてもシンプルです!

生クリームを入れないレシピ
栄養士さんのレシピは、ホワイトソースに生クリームを入れず牛乳/バター/小麦粉だけで作るので、とてもさっぱりして美味しいです
ホワイトソース、ミートソース、茹でたラザニアパスタの順番で層を重ねていくのですが、丁寧に重ねていくと焼き上がりで綺麗なレイヤーが出来上がり、ちょっと感動します!
ウスターソースを入れる和風の要素
ミートソースに、ウスターソースと醤油を入れて味を整えるやり方 味の輪郭が立って、とても美味しくなります!
我が家の冷蔵庫にはウスターソースは入っていませんでしたが、最近は常備するようにしています ラザニアパスタがあと1回分残っていますので、近々、もう1回作ろうと思っています!
耐熱容器に入れてオーブンで焼いた

前回は耐熱皿に入れてオーブンで焼きましたが、今回は深めの耐熱容器に入れて焼きました 少し冷やして切り分けると、アイキャッチ写真のようなミルフィーユ状態になって見た目も美味しくなります!

すくうのが大変ですが、8枚のラザニアパスタがミルフィーユ状になり、上の焼けたチーズと一緒に切り分けました
2人で食べても、丸々2回分あります 上に乗せるチーズは少し多めがいいですね これが食感と味のアクセントになり、食べ飽きずに完食できます
あとがき
全部で小一時間かかりますが、オーブンで焼くラザニアは最高です ホワイトソースとミートソースが絡まって、とてもコクのある味に仕上がります
スパゲティやフェトチーネの細麺のパスタで作るカルボナーラ等も美味しいですが、もちもちのラザニアパスタを茹でて焼くラザニアは、家庭の味がして落ち着きます
余ったミートソースは、じゃがいもやショートパスタに絡めて食べてもいいですね!
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