もうすぐHalloweenですね アイキャッチの写真は、HallmarkのHalloweenセットにアメリカやイギリス赴任中に集めたアイテムを飾っている我が家のリビングです
特にアメリカでは、夏が終わりHalloweenになると秋から冬に変わる季節を実感します
1993年スコットランドでのHalloween
我が家にとって最初のHalloweenはScotland、Glasgow近郊の都市であるEast KilbrideでのHalloweenでした
小学校の体育館ではHalloween Partyが開催され、子どもも大人も老人もディスコで踊っているのを見て強烈なカルチャーショックを受けました

この時娘は6歳、息子は3歳 最初のHalloween 娘や息子も仮装して近所を回り、Trick or treatと言いながらお菓子をいただいて帰ってきました
1994年、息子はおもちゃの兵隊、娘は魔女の宅急便のキキを演じています 1993年は、息子が月、娘が星を演じてました^^

近所の子供達も一緒に回ってくれ、小さい我が家の子供達をフォローしてくれました
我々はScotlandには2年間だけの滞在でしたが、最初の任地がScotlandであったのはとても幸運だったと思います このようなイベントも優しく対応してくれ、子供達は異なる文化の中での暮らしを楽しむことができました
1993年ですから32年前の写真、とても懐かしいです
アメリカでのHalloween
イギリスでのHalloweenの経験をベースに、アメリカでもイベントを楽しみました

こんなに可愛いHalloweenアイテム
いつもリビングにこれを飾ってくれる妻に感謝です アメリカでの楽しい日々が甦るような気がする飾り付けです!
あとがき
家族帯同での英国と米国赴任は15年でした その後、会社を変わって米国に単身で9年間駐在しましたが、やはり、家族と一緒の思い出が濃い思い出です
特に、子どもたちが地域に受け入れられていく過程は、我々にとってもドキドキする経験であり、今も続くお付き合いがあり、本当にありがたいと思います
子供達もすっかり大人になり、娘は38歳、息子は35歳になりました 総合商社勤務の娘は志願して家族帯同でブラジルの事業会社に出向しています 息子は、米系のコンサル会社に勤務 2人とも、英語でのコミュニケーションは全く問題なく、これが彼らのValueを上げてくれています
また、それ以上に、異文化体験による考え方の柔らかさが彼らの特長であると思います このような世代が次代の日本を支えてくれるようになるといいなと、心から願います!
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