投手大谷選手が戻ってきました ２度の肘の外科手術を経て、100マイルの豪速球を投げる姿は、テレビで観る者も釘付けにする力がありました
Angels スタジアムでの生大谷とテレビで観る大谷選手
2023年7月の出張の合間にAngelsスタジアムでAngelsのゲームを観戦 生Ohtaniを楽しみました
2023年7月、アナハイムで行われていたメディカル関連の展示会を前乗りで入っていたとき、後輩から、「せっかくだから行かれてはどうですか？」と言われ、Webでチケットを購入し、Angelsスタジアムで観戦しました
たしか、100ドルほどだったと思います また、それほどの熱狂ぶりはなく、「人気選手」という感じであったと思います やはり、AngelsはDogersと比べると、弱小球団で、メディアでの取り上げられ方もそれなりであったのだと思います
しかし、スタジアムで見た大谷選手は、そこだけ光が集まっているような、スター性がとても高い人間なのだと感じました 目の前で36号のライナー性のホームランを打ってくれ、アメリカ人を凌駕するパワーにびっくりしました バットがボールに当たる時の音が、全く違いました
投手復帰戦
前々日に発表された投手復帰戦 NHKが番組を急遽変更して、11時から生で中継を放送しました 当初はBSでというアレンジであったとのことですが、急ぎ変更し地上波に入れ込んだとのこと リモコンの番組案内を見ても11時の欄は当日の２時間前でも空欄になっていましたが、かなり無理くりやった変更であったのだと想像します
実際に投げるボールは、どのボールも力強く、超人的なパワーであることを感じます おそらく、大変なトレーニングにより怪我を克服して現在に至っているのだと思いますが、とにかくカッコいいの一言でしたね
あとがき
スーパースターのいるスポーツは活気がありますね そして、そのスーパースターが日本人であるというのがとても誇らしい 思えば、野茂選手が開けた大リーグへの移籍オプション 彼は、当時の日本球界から「裏切り者」という言い方をされましたが、決心を曲げませんでした
その後、イチロー選手や松井選手が日本人プレーヤーのレピュテーションを上げて、今の大谷選手につながるのですが、先人の足跡が現在の活躍を導いている部分もありますね
米国に20年駐在して、アメリカでのアジア人のポジション等を肌感覚で知っている自分としても、大谷選手の大活躍は、本当に手放しで嬉しく思います！怪我に気を付けて、長くプレーしてほしいと願います
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