GWの墓参り

マイブーム

暖かくなって、お墓参りもしやすくなりました GWの頃は花粉症も落ち着いて過ごしやすいですね

供花は和花ではなくて、春らしくカーネーション、ガーベラ、カンパニュラを供えました 明るい花が好きだった母が喜んでいるかもしれません

両親のお骨を分骨してもらい東京のお墓に入れましたが、月に一度くらいのタイミングで行き手を合わせると、あまり親孝行ではなかった自分を許してもらえるような気がします 手を合わせて、「来ましたよーっ!」って言うだけなのですが

境内の銀杏

冬の間は葉を落とし裸の枝になっていましたが、若葉が出て、まさに萌えの時期です

青空に新緑が映えて見事な姿になっています この銀杏を見ると、季節が巡ることっって素敵なことだなあと思ったりします

墓地の大銀杏

墓地の銀杏は、国指定の天然記念物です

墓地に入ると左側に大銀杏が聳えています 幹回りは10.4mで、都内最大の銀杏であるとのこと 親鸞聖人が杖を差したら、それが芽吹いたとの伝説があるみたいです

少し前は、桜が素敵だった善福寺 春から初夏に移る時期には、淡いピンク色から黄緑の新緑に変わります

お墓参りの後はパン屋さんランチ

お墓参りの後は、昨年末南青山から麻布十番に引っ越してきたデュヌラルテでランチ 今回はクリームパンが焼き上がる時間に行きました!

上は、焼きとうもろこしのタルティーヌ🌽 お店のインスタによると、バゲットに卵、コーン、マヨネーズ、フルールドセル、ホワイトペッパーパウダー、ベーコン、モッツァレラチーズ、玉ねぎ、バターを使用したフィリングをのせピンクペッパーをトッピングしているとのこと

このタルティーヌは、ショーウィンドウの中にあるとき一目惚れで頼んだのですが、本物感がとても強い逸品だと思います 一つで500円もするのですが、食べてると納得する味です!

下の和三蜜クリームパンもすっきりした甘さで美味しいです これもお店のインスタからコピペしてみます

とてもとても素朴な見た目…😮😮 薄く繊細な生地の中に、和三蜜糖で仕上げた自家製カスタードを、これでもかとたっぷり入っています。🤤🤤(破れてしまいそう,,,)


甘すぎないのに、深くてまろやか。
シンプルだけど一味違う、“デュヌラルテオリジナル”のクリームパンです。👨🏼‍🍳

Custard Cream Bun
A delicate, thin pastry filled to the brim with our original custard, made using traditional Japanese wasanbon sugar.
It’s rich and mellow without being too sweet—just enough to keep you coming back.


あとがき

前回も書きましたが、墓参りのついでにランチしているのか、ランチのついでに墓参りをしているのか

子供達が墓参りのついでにランチができたらいいと思いここにお墓を拵えたのですが、自分たちがその恩恵に浴しているというのは、少し早すぎです まあ両親も許してくれていると思いますが

冬は、寒いねーと言いながらお参りして、夏は暑いねーという 春は、暖かくなったねーと言う 心の中の両親との会話は、短いですが、心休まるひとときです!

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