五月人形の季節

マイブーム

イースターが終わるとキャビネットの上に五月人形が飾られます 我が家は、一女一男なので、毎年、3月の雛人形と5月の五月人形が飾られます 季節ごとにキャビネットの上のディスプレイが変わるのは、とてもありがたいことです

写真には五月人形以外も写ってますので、ちょっと分けてお話しします

日本古来の五月人形

息子が子供の頃は萌黄色の鎧をまとった武者人形を飾ってましたが、20年以上の海外暮らしを経て帰国後、コンパクトな人形を購入しました

写真は美濃焼の幸兵衛窯で焼かれた陶器の人形 コンパクトでありながら、質感があって素敵なので妻が買ってきました

人形は顔が大事ですがとても凛々しいお顔をされていて、こんな子なら立派に育ってくれるのではと思います(もう実子は35ですが笑)

マンションは空間が限られていて、収納スペースの効果的な使用が大事です このようなコンパクトな陶器の人形は仕舞うのもとても簡単で、重宝します

Junaidaの人形

我が家はJunaidaのファンです 人形は、立川の展示会に行ったとき求めたものです

左の怪獣は絵本怪物園から飛び出してきたフィギュア、右は絵本街どろぼうから飛び出してきたフィギュアです

これらは、五月人形とは直接関係ないと思いますが、一緒に飾るととても良い感じです!

あとがき

子供にすくすくと育ってほしいという親の願いは、古今東西、普遍的なものであると思います それを人形に託して、祈るというのはとても日本的かもしれません 一方で、Junaidaのフィギュアも面白いです 一緒に飾ると不思議な調和があります

子供にすくすくと育ってほしいという願いと、自分たちの中にも子供のころ夢見た思いや、素直なこころを残したいという欲求もあるように思います Junaidaの絵本に出てくる怪物は、そんな願いの象徴的な存在であるようにも思います

少年らしい気持ち、今の自分に残っているとは思いませんが、あったらいいなと思ったりします(笑)

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