昨年11月にブラジルの娘家族に送ったクリスマスプレゼント 1年経って、我が家に戻ってきました!驚くというか呆れるというか!!!
外装は割ときれいな状態が保たれています
こんな感じで戻ってきましたが、ブラジルは今でもこうなのか?!と驚きました
段ボールを開けると、開封された跡がありました ブラジルの通関で?または、日本に返された時に?と、時期はわかりません また、なんで1年もかかるのかわかりませんが、とにかく帰ってきました
箱の表面には、「この郵便は大幅に遅延して到着いたしました。事象発生の原因については確認が取れませんでした。申し訳ございません。差出日から相当日経過してお届けいたしますことを深くお詫び申し上げます。川崎東郵便局」と書かれています。
中身もほぼ元のものが残っています
中身は市販のキャンディー、カチューシャ、髪留め、積み木、組み立てブロック、カードと、税関で問題になるようなものは入っていません キャンディーが消費期限切れで食べられませんが、あとは、大丈夫そうです
ただ、孫は1年経つとかなり成長してしまいますので、去年もらったら嬉しかったものが今年同様に喜んでくれるかは、微妙なようにも思います
あとがき
しかし、なんで1年もかかるの?というのが正直なところです 怒りを通り越して呆れるというか、やはりと思ってしまう部分もあります
南米のインフラは、依然、こういうQualityなんだと思います ビジネスも生活もこれを受け入れるところから始まります 嫌だとか受け入れられない人は、ビジネスはできないし、駐在員である場合は、日本に帰国するしかないのだと思います
文化や習慣や環境を受け入れることって簡単ではないですよね 日本では考えられないことが彼の地を相手にするとフツーに起こる インフラが脆弱な所為ですが、それが直らない文化や制度の拙さがあります こういうことを克服しながら(慣れながら)、娘の仕事、娘の家族のブラジルでの生活、頑張ってほしいと願います!
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