41回目の記念日、スパゲッティボロネーゼを作りました

料理

ボロネーゼはソースが市販されてたりしますので手作りで作ったことがありませんでした プロセスはシンプルだけど、手間をかけただけの美味しさがあって、やはり手作りが一番美味しいかもと思いました

もちろん、本当の一番は、お店で食べるものですが、これもいけました!

野菜を炒めたあと、肉を炒めます

料理は段取りですよね 切るべき野菜、準備するべき調味料は投入順にまとめて、準備します

最初は玉ねぎ、にんじん、ニンニクのみじん切りを炒め、よく炒まったら、牛ひき肉を加え、色が変わるまで丁寧に炒めます

ミートソースの仕上げ

トマト缶や調味料を加えて、ミートソースを仕上げていきます

野菜や肉を小麦粉をまぶしながら炒めたら、赤ワインを加えて煮立たせます

その後、トマト缶を加え、一緒にまとめた調味料(砂糖、塩、ケチャップ、ウスターソース、コンソメ、醤油、ナツメグ、こしょう、水、ローリエ)を加え、蓋をして15分ほど弱めの中火で煮ます

15分煮たら、牛乳、粉チーズ、バターを加えて、まろやかなコクを加えます

パスタの準備

ミートソースを作っているときにパスタを茹で始めます

茹で時間は、乾麺袋の表示時間マイナス1分がアルデンテの時間かなと思います

塩を入れて茹でたら更にとり、上にミートソースをたっぷりかけて、パルメザンチーズを振りかけます

デザートはタルト

41回目の記念日のデザートは、キルフェボンのタルトにしました

この時期のタルトで、シャインマスカットモンブランは、選ぶのに難儀しますね 妻がシャインマスカットを、私がモンブランを頼み、Take outしました

コーヒーカップとお皿は、イタリアのジノリで合わせて、オシャレなデザートにしました

あとがき

翌日の弁当に、スパゲッティボロネーゼを入れて、「翌日のボロネーゼ」を楽しみました

美味しいものは翌日の弁当のおかずにもできるので重宝します 自分で作ると、食材や調味料、作り方が全てわかるので、安全面も栄養面も万全です

手作り料理でのささやかなお祝い 穏やかな記念日を過ごしました!

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