お墓参り
大体月に一度、麻布の寺の墓地に分骨したお骨を埋葬した両親にお参りに来ます 今日はとても天気が良くて、加えて、少し暖かくなったので行ってきました

春っぽい花を備えて、墓前で手を合わせて、「来たよー」と声をかけました いつもの通り、返事はないのですが、これをやるととても心が落ち着くのでありがたいです
同じ墓地にファッションデザイナーの有名な方が眠っておられ、時期ごとに百合の花を供えてあります 今日は我が家も百合の花を備えて両親に華やいだ気分になってもらおうと考えました
お墓の管理の方との会話
百合が入ったお花とお線香を持って、手桶に水を入れてお墓に向かうときに、鐘撞櫓の前でお寺で墓を管理している方に出会いました
「お墓参り、ご苦労さまです 水道の水出ましたか?」と聞かれたので、「大丈夫でしたよ でも、井戸はまだ修理されてないのですね」と答えました
手動の井戸は、先月から手前のハンドルを上下しても反応がなく水が汲めない状態です

すると、「あれは壊れているのではなくて、水脈が枯れていて水が上がって来ず、したがってポンプを上下させても手応えがない状態が続いているのです」との答えでした
東京はかなり長期間雨が降っていないので、仕方ないのですとのこと
四国のダムの貯水率が0%になっていて取水制限をせざるを得なくなっているというニュースがあります 大変だなあと思いながら観ていましたが、実は東京も同じように水枯れが起きていているのだということに気付かされました
今は上下水道が整備され、便利で快適な都市生活が送れていますが、これらの都市インフラがなければ、実は干上がっている状態にあるということです
あとがき
普段は当たり前と思っている都市生活ですが、実は都市インフラが支えてくれている部分が大きいのだと気づきました
これだけ雨が降らなくても不自由なく暮らせる現代の都市生活は、過去から蓄積された人間の知恵が実現したインフラによるものであり、それがきちんと管理されているから、清潔で快適な暮らしが守られているのだと再認識しました
蛇口をひねれば安価で大量の水が出てくる現代 素晴らしい時代に生きているのだと思います 貴重なインフラを大事にしながら次代に繋げていくこと大事ですね

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