最近のランチ当番 トマト餃子とレモンチーズパイ

マイブーム

トマトがちょっと高いのですが、トマトって美味しいですよね 最近トマトやレモンを使ったランチを作りましたので、アップしてみます

トマト餃子

トマトに熱を加えると甘くなり旨味成分が出ます これを使って餃子ができないかと考えてネットを調べたら、すでに立派なレシピがありました

Webの長谷川あかり先生のレシピで、作ってみました

材料

材料は、豚ひき肉200グラム、トマト小2ケ、釜揚げしらす50グラム、大葉10枚

トマトは実の部分を5ミリ角に切り、大葉も細く切ります これをボールに入れて調味料で和えます

この時、トマトの種の部分は取っておきます(つけだれ用)

餡の作製

調味料は、醤油小2、おろしニンニク3センチ、片栗粉大1.5 ごま油大1

材料を混ぜながら調味料を加え、豚肉に少し粘り気が出たら準備OKです 写真は、半分以上が餃子を作製した後に慌てて写したもの だいぶ量が減っててすみません🙇‍♀️

餃子の作製

餃子の皮に包みます 餃子の皮は市販品でやりました

真ん中に適量の餡を乗せて、円状の皮の上半分の淵を水で濡らして、餡を包んでいきます

ひだを作る作らないは好みですが、焼いた時の姿を想像すると、ひだがあったほうがいいように思い、今回は妻に教わりながらひだを入れました

これを焼いて蒸します

最初餃子の底部分を少し焦がし気味に焼き、次に水を1/4カップ入れて5分強、蒸し焼きにします 皮が透き通ったら焼き上がりです

つけだれ

取っておいたトマトの種の部分を使ってつけだれを作ります

たねに醤油大1を入れて混ぜるだけ これが餃子のつけ汁です!

出来上がり

こんがりと焼けた餃子が出来上がりました!

小職な妻ですが、5ケの食べてくれました つけ汁は、お酢と胡椒、トマト&醤油、普通の餃子のタレの3種を添えましたが、やっぱり、トマトの種のつけ汁が一番合うと思います

簡単でとてもヘルシー スープの素的な調味料を使わない長谷川先生のレシピ 釜揚げしらすがいい味を出していると思います

レモンチーズパイ

最近の冷凍パイ生地は驚くほど美味しいです 作ってみて良かった!

SALUS

東急沿線に配布される沿線ミニコミ誌SALUS12月号に紹介されていたレモンパイ

冷凍パイシートを使うと割と簡単にできるとのレシピ 久しぶりにパイを焼こうかと思いました アメリカの駐在時以来です

レシピはとても簡単です

レモンをスライスして蜂蜜に付けて4-5時間置きます これさえできれば、それをマスカルポーネチーズと合わせることや、カマンベールチーズと合わせることができます

冷凍パイ生地を自然解凍して正方形に切り出し、各辺の1センチくらいを切って盛り上げ、対角線の端をねじります その全部の辺に卵黄を塗り、一旦10分くらいオーブンで焼きます

焼き上がったら真ん中をフォークで押し下げて、その窪みに①ハチミツマスカルポーネ、②ハチミツカマンベール③ソーセージ&しめじ+ピザチーズ を入れてます

再度オーブンで7-8分焼いて、パイの端に焼き色が付いたら出来上がりです 乾燥バジルや乾燥パセリ、イタリアンシーズニングを振りかけて、お皿に盛り付けます

焼きたてをコーヒーと一緒にいただくと、たまらなく美味です!

あとがき

トマト餃子やレモンチーズパイは翌日の弁当に入れました

冷めても美味しいトマト餃子でした

パイを弁当に入れると、ちょっとおしゃれですよね

シニアのランチ当番、弁当づくり、楽しく続けたいと思います!

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