春の南武沿線道路

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4月、だいぶ暖かくなってきて、南武沿線道路のケヤキ並木の新緑が美しい時期になってきました 歩道橋から綺麗な並木を撮ってみましたが、昔の南武沿線道路あたりは、会社の社宅が多いエリアでした

昔の南武沿線道路あたり

手前が南武沿線道路ですが、だいぶ雰囲気が違います 小さい並木があるのは同じですが、電柱があります

取り壊し前の社宅の写真ですが、当時は電柱があり電線が引かれています 新しい街の開発をデベロッパーが計画したときに県や市からStreet Improvementが要請され、電線の地中埋設が行われたのであろうと思います

電柱や電線の有無が通りの表情を大きく変えるのは、あらためて驚きます

緑の多いタワマン公開空地

電線が地中化して、空間ができた部分は、緑化が積極的に進んでいます 結果、南武沿線道路はとても涼やかな通りになり、秋のケヤキの紅葉もとても美しい光景を見せてくれるようになっています

あとがき

これは武蔵小杉の駅近の道ですが、街の雰囲気はずいぶん変わりました

タワマンが建つときには、同時に環境整備がなされます 特に公開空き地や歩道が整備されるのはありがたいですね 広い歩道はベビーカーや車椅子で外出される方にも優しい配慮です

この辺りに住んで15年以上になりますが、わずか15年の間にこんなに変わってしまうのは、驚きでもあり、感慨深くもあります

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