春と夏のスイーツ1

マイブーム

結構スイーツ好きですが、最近は抗しがたい美味しさが溢れていて、気をつけないといけません。。。

アイキャッチの画像は、昔住んだロンドンのフォートナム&メイソンのアフタヌーンティの上段スイーツ です エメラルドグリーンに似たブルーグリーンの皿の色でお店が分かりますね 

妻と行ったのですが、シニアの2人は、下段と中段のサンドイッチとスコーンでお腹いっぱいになってしまい、上段はホテルに持ち帰って夕食がわりに食べましたw

30年前、UKのスイーツはとにかく甘くて、歯がしんしん痛くなるような強烈さがありました 今のスイーツは、上品で甘さ控えめなのですね 確実に時間が経っていることを感じます

世の健康志向の表れかもしれませんね

Edinburgh バルモラルホテルのパームルームのAfternoon Tea

Edinburghのランドマークであるバルモラルホテル 昔妻の両親を招待し泊まった懐かしいホテルで、ゆっくりお茶しました

UK に駐在したときは子育て真っ最中でしたから、Afternoon Teaなんて優雅な時間を持ったことはありませんでした シニアになって時間ができると、こういうことができていいですね

こちらも5つ星ホテルらしく、上品なお味でした!

London レスタースクエアのDonutelier

最近のLondonは美味しいと聞きますが本当にそうですね こんな美味しいドーナツ店があるのです!

ブラジルに赴任中の娘家族と待ち合わせて行ったロンドン 最初に食べたランチはドーナツにしました 私は右下のピスタチオクリームのドーナツをいただきましたが、これがUK?!って味で本当に驚きました!

ドーナツを食べて孫たちも元気いっぱい 昔家族で住んだロンドンで、楽しい時間を過ごしました

グーテ・ド・ママン

三田のグーテ・ド・ママンのスイーツは、手作りの美味しさが凝縮されていて、ほっとする優しさがあります 素朴だけど、素材を選び抜いておられ、店名通り母が子に与えるような温かみのあるスイーツです

持ち帰りケーキ

お店がアド街ック天国で紹介されたのを観て、どうしても行きたくなり、白金高輪に車を停めて、買いに行きました

上は有名なグーテ・ド・ママンのプリン キャラメルがほろ苦い大人のプリン プリン好きには一度は食してほしい東京#1プリンです

ロールケーキはトライフルロール イチゴ、キィウィ、バナナ、洋梨等を含んだ大人気のロールケーキですが、生クリームとフルーツのマッチングが極上のロールケーキです

左は洋梨のシャルロット  グレープフルーツと洋梨の入ったババロア生地をふんわりビスキュイで包んだシャルロット 上品で美味しかったです!

店内Eat inでいただいたマンゴーロール

沖縄の宮古のマンゴーが量の確保が難しいとのことで、マンゴーを故郷の熊本合志町産に変えて作ったとのこと 前のマンゴーロールを食べてないので比較できませんが、とても美味しいロールケーキでした

グーテ・ド・ママンの生クリームは、とにかく優しいです 大学の同窓生&同級生であるオーナーに教えてもらったのですが、生クリームは200種類くらいあって、その中で、ケーキの種類に合うものを使っているとのこと

オーナーの三富さんは「グーテ・ド・ママンのお菓子は、添加物・香料・お酒は使っていません。
甘さもひかえめでいわゆるお酒を効かせたパンチのあるお菓子ではありません。」
と言われていますが、お店の名前通りお母さんがお子さんに作ってあげる安心のケーキです

多くの方が、ここでないとダメと言われている理由ってとても単純ですが、それを実現する努力作り続ける覚悟ってすごいなあと思います

目黒区青葉台のパティスリー ラ グリシーヌ

息子の引っ越しに近所のラ グリシーヌでピュイダムールを買って、お祝いにしました 店名のグリシーヌはフランス語で藤 なるほど、外装も内装も、素敵な藤色でした!

ピュイダムールは、シュー生地の上は、キャラメリゼしてありますが、生地の中に、オレンジとほんのりラム酒が香るカスタードクリームが入っています 

しかし息子が引っ越さなかったらこのお知らずにいたのかもしれません こんなに美味しいものを知らずにいたとは、と思った午後でした!

あとがき

スイーツは、食べる人を笑顔にしますね 仕事に疲れたとき、歩き疲れたとき、引っ越しのお祝い、旅行のお目当て、いろんなシーンで気持ちを豊かにします

家族や友人お土産でもいいし、自分への褒美にしてもいいですね

少し時間に余裕ができて、贅沢なときを過ごせるようになりましたw

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