今日のランチ当番は福建炒飯 手軽にできて高級感がある優れものの一皿

中華

週末の片方は、ランチ当番をやるようにしています 料理が好きなのと、自分で作る方が薄味にできるし、うま味調味料を入れないので安心です 家でのんびり食べられるのも利点ですね!

福建炒飯は中国の福建省にはない?

上海や香港の中華料理店で出す福建炒飯ですが、福建省にはないメニューらしいです アメリカの中華レストランには中国ではないメニューのOrange Chickenがあったりしますが、中国内で、名前のついている場所にはない料理があるというのは面白いですね!

ナポリにはナポリタンというパスタはないというのと似ていますか?

作り方はシンプル

買ってきたものは、椎茸、エノキ、マッシュルームと長ネギ 冷蔵庫に残っていた枝豆、ちりめん、エビを加えて、ご飯を卵で炒めてさぁーっと作りました

最初は、ご飯を卵で炒めて、みじん切りにしたマッシュルームや椎茸やちりめん、枝豆を加えて、いい感じに炒まったら容器に入れてお皿に伏せて置いときます(最後に鍋肌に醤油を垂らして風味をつけるのですが、今日はこの工程を失念してしまいました。。。)

餡掛けの具は、みじん切りにした椎茸、マッシュルーム、エノキを炒めエビを加えて、水と料理酒とオイスターソースを入れて煮詰めながら、水溶き片栗粉で餡を仕上げます

お皿に伏せておいた容器を取り炒飯の山を作った山頂部に餡掛けの具を入れたら完成 あとで各人の皿に取り分けて食べます

あとがき

できたら卵スープや中華スープと一緒に食べるのがいいですね 次回はまずスープを作ってから炒飯を作るようにしたいと思います

今日は、奥さんが少し調子が悪いと言うので、頑張って買い物に行って作りましたが、結構食べてくれて良かったです 

私は九州生まれの九州育ち 男子厨房に入るべからずで育ちましたが、ある程度歳をとると料理ができた方がいいように思います 寒い中でどこかに食べに行くより、自宅で食べる方が楽ですしね^^

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